将来を見据えた注文住宅の長期優良住宅

2020年11月7日 投稿者: F
家をつくる時に、その時のことだけを考えてつくることがあります。その時、住んでいてあとからやっぱりこんなふうにしたらよかったと、後悔をしてしまうこともあるのです。そこで後悔をしないように、注文住宅を作りたいですね。

そんな時、注文住宅として注目をされているのは長期優良住宅です。長期優良住宅にすることにより、いろいろなメリットを感じることができます。ここでは、先を見据えた長期優良住宅としてよかったと思える内容をお話します。



・廊下が広い

つくる時に、かなり廊下が広いと感じました。その広さは必要なしと思うこともあったのです。ところが、その広さは意味がありました。それはまさに、将来のことを考えてそのようになっているのです。

それは、将来歳をとった時に広いことで、リスクを回避することができるという事です。リスクは、狭い場所で置きやすいです。そこで広くすることにより、車椅子を使って移動することも可能となっています。。

将来、歩くことができないこともあるかもしれません。若い時には、そんなことを心配しませんが歳を取るごとに広いろうかで車椅子を使うことがあるかもしれないと思うようになりました。その時点でリフォームをするのはかなり大変なので、最初から広く取るほうが正解だと感じました。

長期優良住宅の場合は、後からじわじわと良さを感じることができる住宅です。



・玄関も広め

長期優良住宅に関しては、玄関も広めになっています。しかも、バリアフリーです。そのことにより、車椅子も自由に移動できます。歳をとったら、そのことをメリットと感じることでしょう。私たちだけではなく、私の両親などもその可能性があります。そして私の家にきやすくなるのです。それは本当にいいことですね。

将来のことは、全くわかりません。わからないので、より不安を抱えながら生きることになるのです。そんな時、この住宅なら安心と思えるのはとてもいいことだと思っています。